なぜHPが必要なのか
- インターネット利用率の劇的増加
- スマートフォンやSNSなどの普及により私達のライフスタイルは、大きく変化しました。今や国民のインターネットの利用率は8割を超えると言われています。特に13~59歳までのインターネットの利用率が9割を超えるなど、ほとんどの方がインターネットを利用している時代です。携帯電話では難しかった調べ物がスマートフォンやタブレットの普及により、外出先や通勤途中にインターネットで調べ物をする機会が多くなり、全ての人が、いつ・どこにいてもインターネットで検索出来る社会になってきているのが現状です。
- 信頼できる情報源の提供
- 経済産業省が平成22年に全国の22~69歳男女を対象に消費者が商品やサービスに何を求めているのかを調査した結果、1位「信頼できる」(60.4%)、2位「安心できる」(53.6%)、3位「低格」(53.5%)という結果となりました。信頼できる情報源を訪ねた所、1位「テレビ」(56.8%)、2位「企業のWEBサイト」(55.5%)、3位「価格比較サイト」(53.4%)でした。
信頼のおける情報源として、テレビの次に企業のWEBサイトが上がっています。営業マンの営業トークへの信頼性は7位となっており、企業WEBサイトより信頼されていないという事実です。「WEBサイトは24時間365日働く営業マン」「web上の名刺」と言われています。 - 24時間体制での情報の発信
- どの企業にもお客様が存在します。すべてのお客様(会社)が自社のことを理解してくれていると思いますか?ましてや取引のない会社は自社のことを知らない事が多いのではないでしょうか。しかし、お客様以外にもあなたの会社のことを知りたがっている人は多くいます。仕入先、発注先、従業員、従業員の両親、将来就職したいと思っている人たち、これから御社の商品やサービスを購入しようと思っている方々などにWEBサイトを通して、会社のことを知ってもらうことが出来ます。またWEBサイト上に、自社の考えや理念、商品の情報や最新の動向を丁寧に発信していくことで、ユーザーからの大きな信頼を得ることができる。ビジネスをする人や企業にとって、HPというのは取引相手、消費者に信頼してもらうために必要不可欠なツールなのです。
名刺には名前や役職、会社住所などが明記されていますが、WEBサイトを利用すれば名刺以上の企業情報を発信することができます。WEBサイトに画像や動画をアップして、企業の良さや親しみやすさをアピールすることが出来ます。